大垣市 勝山北墓地で墓石リフォーム②日本国内加工 愛媛県産大島石の墓石建立
あけましておめでとうございます。本日より営業を再開させて頂きます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
早速午前、午後にお客様がお越しくださいました。ありがとうございます。
現地調査までお付き合い下さりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
では早速、工事の様子をご紹介させて頂きます。
前回の工事で解体工事をして工場でクリーニングをしました。
今回はその続きとして墓石建立工事をさせて頂きます。
まずはしっかりと転圧をして地盤を締め固めます。
その後、1枚の石をくり抜いて作った納骨室を設置します。
これまでの墓石と新設する墓石の2基分、取り付けます。このとき、位置や水平をきちんと確認します。
納骨室の上に台石を積み上げていきます。
免震ゲルと免震ボンドを使用し、地震対策をします。
地震が起こった際に揺れのエネルギーを逃がすクッションのような役割を果たします。
1番上の石を設置します。
傾きの無い事をきちんと確認して取り付けます。
全ての部材を取り付けたら完成です。
こうして無事に工事が完了いたしました。ありがとうございます。
今回は、新設した墓石については愛媛県産の大島石をご使用頂きました。
瀬戸内海に浮かぶ「大島」という島で採れる石なので、大島石と呼ばれています。
現在、日本の石であっても中国で加工され国産として販売される事が多いですが、こちらは日本国内で加工させて頂きました。
中国での加工もレベルが高くなっていますが、できれば日本の石は日本で加工したいというのが当社の考えです。
見た目には分かりませんが、加工の品質が違います。
この度は良いご縁を頂きありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。