お墓を畳んだあとの、置き場所について
石安です。岐阜県大垣市赤坂町で、墓石を五代やっております。
ここ数年、墓じまいのご相談を多くいただくようになりました。
お手伝いをしていて、いつも同じところで話が止まります。
畳んだあと、手元に何を置くか。
仏壇を置く部屋がない。実家を離れている。
そういう事情の方に、こちらからお出しできるものがありませんでした。

そこで、SHINOBO というシリーズをつくりました。
五輪塔を五つに分け、ひとつずつ手のひらに載る大きさにしたものです。
空に花立て、風に香立て、火に火立て、水に水受け、地に形見入れ。
五つ揃いが gorin、単体が cube です。


石は6種類を使っています。ビアンコカララだけが大理石で、ほかは御影石です。
削って研磨するのは、墓石と同じ工場です。工場長の末松(石職人歴39年)が手がけています。
宗教儀礼上の仏壇・仏具としての機能は、保証しておりません。
お手元に置いていただくための、石のかたちです。

形見入れの中は、cube が φ40×40mm、gorin が φ30×30mm。
指輪やお手紙、遺骨の一部を納める方がいらっしゃいます。
墓じまいのご相談とあわせて、店頭で現物をご覧いただけます。
お気軽にお声がけください。
詳しい仕様は、専用サイトの SHINOBO(https://shinobo.jp/)でもご覧いただけます。
