大垣市で法名の追加彫刻、残石の処分
今日は大垣市内の墓地で、法名の追加彫刻を行いました。
その後、最近の墓石解体工事で、たくさんの残石が一気に出ましたので、その処分作業を行いました。
これだけの石の８割近くが、１つの墓地から出ました。
当店では、墓石の１番上の石はお寺様に預かって頂いており、残石としての処分はしていません。
そのため、残りの台石や外柵の石などだけを処分します。
フォークリフトや、クレーンなど、当店の車両総出で作業をします。
無事にすべての石を搬出することができました。
最近は、家の解体でも、とても細かく残材を分類しているそうです。
墓石の解体でも同じように、残石、残土、残コンクリートとすべて別々に分類します。
そして所定の手続きを経て、ようやく処分することができます。
何年も前に、所定の手続きをすることなく、石を処分していた業者さんがいたそうで、大きな問題になったようです。
何も悪くない関連会社の方も、行政処分があったそうです。
当たり前ですが、問題があってはいけないので、ひとつひとつきちんとやります。